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面白い話はする必要がなく、引き出すことが大事

初対面での会話は苦痛なものです。なぜなら、多かれ少なかれ相手からの評価がきになるからです。自分から率先して面白い話をしたり、気の利いたことを言わなければならないと使命感にかられる人もいるでしょう。しかし、そんな必要はありません。

今日は、自分が面白い話をするのではなく、相手から面白い話を引き出す方法を紹介します。

 

 

サンマのオウム返し

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お笑い芸人の「明石家さんま」さんは、素人の何気ない一言を笑いに変えることのできる天才です。では、どのように笑いに変えているのかと言うと、オウム返しです。

相手の言葉をただ繰り返すだけです。たったこれだけで笑いに変えています。

 

「この前ハワイに遊びに行ってきてな〜」

「ほーう!ハワイ!」

「私のお父さんの話なんですけど」

「おう、お父さん!」

ただ、単純にオウム返しするだけでなく、驚きや相槌など少し変化をつけています。

実は、「明石家さんま」さんに限らずとも多くのお笑い芸人が漫才の中で使われています。自分の好きな芸能人の会話の仕方を研究してみるのも面白いでしょう。

このようにオウム返しする事で、自分の話に興味があるのかなと相手の気分も上がります。

 

オーバーリアクション

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もう一つのポイントは、オーバーリアクションです。

漫才のように、床を転げ回ったり、ど突いたりする必要はありませんが、お腹を抱えて笑ったり、机を叩いたり、頭を抱えたりして感情を表現しましょう。普段、身振り手振りでリアクションをとっていない人は、ちょっとやり過ぎかなと思うくらいのリアクションをとってみましょう。相手の何気ない話が面白い話に生まれ変わります。

つまり、相手の話を面白くできるかは、あなたのリアクション次第という事です。

面白い話ができた相手は気分が良くなるでしょう。そして、面白い会話ができるあなたに好印象を持ちます。

社会において、成功する人は相手に面白い話をさせるのが上手です。

 

「面白い話」をしなければ!という呪縛

多くの人は、相手から低い評価受けないように、楽しませようとします。面白い話を常にすることができる人なら問題ないかもしれません。

しかし、不得意な人が面白いことを言おうと頑張って空回りするのは想像するだけで痛々しいです。

相手の興味のあるポイントを知ろうとせず、自分の持ちネタを繰り出してはいけません。受けそうなネタを必死に準備して、そのお披露目に一生懸命になり過ぎて相手の反応が見えなくなってしまいます。

知って欲しいことは、あなただけで面白い話をする必要はありません。

会話は相互のコミュニケーションです。

面白いネタで相手を笑わせようと必死になるよりも、お互いの「何気ない会話が面白い」そんな関係を築くことこそが最高の関係と言えるでしょう。