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「ダメな自分」を話せば親しみやすさが出る

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良好な人間関係を気づくためには、自分のことをオープンにする事こそが一番の近道です。しかし、自分に自信のない人は弱さを見せることができません。

今日は、「ダメな自分」を開示することで築く人間関係を紹介します。

 

 

あなたは自己肯定感が高いか?

話し方において人を惹きつけることができる人は、とても爽やかです。

爽やかさはどこから来るのかというと自己肯定感からきています。

自己肯定感とは、自分の価値や存在意義を肯定的に捉えることができるかどうか?ということです。

つまり、自分の弱さを認めて自らを受け入れているからこそ、清々しさを感じることができます。

自己肯定感が高い人は、失敗談などを開示することに躊躇しません。

それに対して、自分に自信がない人は、自己肯定感が低いです。だから、自分の欠点や弱さを隠そうとします。コンプレックスが根付いていて、気にしている部分に触れられるのが許せず、そういったことを気にしていることさえ、他人に悟られまいとします

こういった人とコミュニケーションを取るためには、腫れ物を扱うような慎重さが必要になってしまいます。結果的に、相手は気疲れしてしまいますし、自己肯定感が低い本人もコミュニケーションに疲れてしまいます。

 

 

「ダメな自分」を開示する

「弱音を吐かない人」というのは、かっこよく見えるかもしれません。しかし、現実には、「かっこつけ」に見えたり「近寄りがたい」人に見えることが多いでしょう。

人間関係を築くためには、自分のことを開示することが近道です。自分のダメっぷりや弱さを吐き出していきましょう。

自分の失敗談を話すことで、相手との距離が一気に縮まります。自分をさらけ出すことができる人というのは、弱さを見せることができる強い人です。

また、心理学的にも不利な状況に陥っている人を見ると助けたくなるものです。これをアンダードッグ効果と言います。

もちろん常に弱音を吐いているとネガティブな人間と思われるかもしれないので、基本的な思想としては、ポジティブでいる必要があります。

 

アンダードッグ効果(アンダードッグこうか)とは - コトバンク

「ダメな自分」が恋愛を加速させる

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男女の関係においても、自分のダメな一面や悩みを打ち明けることで一気に距離を縮めることができます。

いつもは強気な性格なのにふとした時に、弱さを見せることでそのギャップから「守ってあげたい」という気持ちを高めたり、母性本能をくすぐることができます。

みんなといるときは、強情なのに二人でいるときだけに悩みを打ち明けることで特別感も出ます。

しかし、使いどころを誤ると「頼りない男」や「重そうな女」という印象を持たれてしまうこともあるので気をつけましょう。

 

コンプレックスを克服してステップアップする

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弱みを見せることが人間関係において大事とわかっていても、根強いコンプレックスを抱えている人は、なかなか実践する事はできません。

そのために、コンプレックスをまずどうにかしなければなりません。

コンプレックスは、全ての人が大なり小なり持っています。しかし、コンプレックスへの意識の持ち方は人それぞれです。

例えば、「髪が薄い」というコンプレックスを抱えている人が、それを隠そうとカツラをかぶる事もあるでしょうし、薬を使う人もいます。また、「髪が薄い」からこそ似合うヘアスタイルにする人もいます。これ以上「髪が薄く」ならないように、生活習慣を気をつけようとする人もいます。

つまり、自分の弱点を受容して新しい行動へとつなげることがコンプレックスを克服することにつながります。

例えば上司に叱られる⇨コンプレックスをバネにミスをしないように努力する

彼女ができない⇨女性と話す機会が増えるサークルに入る

引きこもり⇨経験を生かして社会支援活動を行う

などです。

よくコンプレックスの克服法に、「開き直る」「他人と比較しない」「自意識過剰をやめる」などありますが、そんな精神的な対処は現実的には難しいです。

そもそも「開き直る」ことができるなら強烈なコンプレックスが根強く事はないでしょう。

克服するためには、行動するしかありません。

劣等感は時として強い原動力になります。

負のエネルギーを生かす事で自分をステップアップする事ができるでしょう。